2022-5-21 キックオフイベント
小中高校生を中心にICTを通して科学を学び、地域とのかかわりを大切にしつつ自分たちで企画運営しながら学習成果の発表を目標とする「情報センター科学クラブ」が今年度2年目を迎え、キックオフイベントを開催しました。一つのお部屋では収まりきらず、別室をオンラインでつないでのハイブリッド開催となりました。
学校や地域の枠を超えて集まったメンバーで、自己紹介から始まり2021年度の取り組みのおさらい発表、2022年度をどのように進めていくかの確認をしました。また、「大人だって頑張っている」と題して科学クラブと関わりをもつ大人達が自分が頑張っている事についてプレゼンしました。
見守ってくださる先生からは「面白い人と出会おう」「学校以外での知見を増やそう」といったアドバイスも頂きました。
2022-6-18 6月例会「研究内容の決定」
6月の例会は情報センター会場で今年度何を研究したいかについて検討を行いました。
コロナ対策としてオンラインを組み合わせて分散し、それぞれ事前に準備したファイルなどでプレゼンを行います。
昨年度に引き続き部長を務める国立長野高専3年の山岸翔梧君をファシリテーターに次のような案が出されました。
「鉄道動画作成」
「share with」
「ゲーム」
「生物」
「PCハード」
このプレゼンをもとに内容を精査し、まとめ、賛同するメンバーでチームを作ります。
その後お部屋に分かれて更に議論を深めますが、早速外に出て活動を開始したチームもあり活気に満ち溢れました。
そして数分もしないうちに小さな四つ葉のクローバーを見つけてプレゼントしてくれました。彼らには違うものが見えているのかもしれません。
まとめの会では今回スタートした研究チームの何人かに今後の進め方についての発表があり、見守る大人たちがエールを送りました。
チーム代表
生物—それぞれが興味のある生物の生態などを見守ってまとめる
鉄道—エキナカプロジェクトとしてまるごと博物館のイベントに参加したりスタンプラリーをやってみたい
ゲーム—編集方法や分担を丁寧に検討する
顧問の先生
佐々木先生
仲間集めやチームワークを大切に。やり抜くことを目標にそれぞれの立場で頑張ろう。また1年生は先輩を見本にお互いに協力しあおう。
牧先生
「調べたい事」を「形にする事」この2つが目標。
学校の枠を超えてここを乗り越えることが勉強。
大人たち代表
情報センター所長小林さん
テーマをまとめてみると更に新しい事が出てくるかも。そこからつながりも生まれる事を期待したい。
宮川さん
「誰に」「何を」「いつまでに」これを意識して取り組もう。
とそれぞれのお立場からアドバイスを頂きました。
研究の到達点は「デジタル化」する事。(デジタルとは動画・ホームページ・スライド等)
10月の「デジタルの日」で中間発表を、最終発表は来年3月の「インターナショナルオープンデータデイ」を目標に取り組みます。
2022-7-16 7月例会
自分たちのやりたいことが何となくまとまって来た感がある7月の例会では早速各班に分かれて活動を開始します。
自分のタブレットを持って館内を自由に行き来OK。完全にフリーアドレス化しています。
お天気が良かったので緑地公園の探索やパソコンに新しいOSを入れたりウイルスを入れたりといったとっても興味深い内容でした。
また今後の方向性について改めてホワイトボードを使ってまとめるといった事前の作業を確認する班は議論にも熱が入ります。
まとめの会では各班の代表者が今日の成果を発表しました。
生物班 おけらなどの昆虫の採取ができた。
ゲーム班 取り上げるゲームの選考も終え思ったよりもずっと収穫があった。
PCハード 作業は順調に進んでいる。
鉄道 イベントのスケジュール確認。
応援する大人達からのメッセージ
佐々木先生 新しいメンバーも増え仲間づくりを大切に。夏休みも利用して活動の幅を広げよう。
牧先生 連携がうまくいかなかったところもあるがnextcloudの電話機能などを使ってコミュニケーションをとろう。
水野さん GISを活用して様々な事柄を地図に落とすマイ地図の提案。
小林さん 自分たちのペースでやれていると思う。相談があればいつでも声をかけて欲しい。
研究の到達点は「デジタル化」する事。(デジタルとは動画・ホームページ・スライド等)
10月の「デジタルの日」で中間発表を、最終発表は来年3月の「インターナショナルオープンデータデイ」を目標に取り組みます。
2022-8-27 8月例会
今月の例会はテストなどの学校行事のため通常の第3土曜日ではなく日程をずらし、またコロナの感染状況をみてオンライン開催になりました。
夏休みに皆さんそれぞれ必要なプレゼン資料などを整えて会に臨みました。
今日は前回までに出来たところの確認、今後の方向性、課題点などの整理です。
各班それぞれオンライン会議ツールzoomのブレイクアウトルームに分かれて話し合いました。
終りの会での発表
〇ゲーム班
これからやってみたい事として「マイクラ」を取り上げることを決定できた。
長田君より宇宙中を飛び回って戦うゲーム「デスティニー2」の紹介としてキャラクターやクラスについて発表。
課題となったのはやはり打合せにメンバーが揃わない事、コミュニケーションをとれる方法を模索したい。
〇生物班
個人の研究について成果確認
〇電車班
動画編集ソフトが準備できた。
地図について大人のサポートメンバー水野さんにレクチャーを受けた
山岸部長より
体調に気を付けて
来月の予定はは9月17日。情報センターで開催できることを望みます。
大人たち代表水野さんより
地図に対する要望があるようなので学校から支給される端末で使えるアプリがないか検討したところ「Arc GIS」のアカデミック利用が可能になった。
希望する場合は顧問の先生に申し出てください。
顧問の佐々木先生より
夏休み明けで疲れもあるがそろそろエンジンをかけて目標を見据えて進んでいこう。
牧先生より
水野さんの地図の話によりイメージが明確化した。
ウブンツなど新しい用語がでてきて興味深い
※Ubuntu(ウブンツ)とは
コミュニティにより開発されているオペレーティングシステム。
ラップトップ、デスクトップ、そしてサーバーに利用することができるもので、家庭・学校・職場で必要とされるワープロやメールソフトから、サーバーソフトウェアやプログラミングツールまで、あらゆるソフトウェアを含み、無償で提供されている。
2022-10-15 デジタルの日直前10月例会
10月29日に開催される科学クラブの中間発表の「情報化を実践する会 in デジタルの日 2022」まであと2週間。
準備も着々と進んでいるようです。今日は開催に向けて会場のセッティングなどを確認しました。
部長より本日のまとめとして、スライド・動画、現物がある人は準備を万全に。
デジタルの日当日は終日に渡るのでお弁当と飲み物も忘れずに。
また、部員からはメタバースで発表するかも、といった新しい提案もありました。
顧問の佐々木先生から
大人、高校生、みんなで発表する、そして自分の自分の学びに生かそう。
今回は図書館のデジタル化やzoom体験、3D体験など様々な体験を通して交流することが大切。
大人代表小林さんから
盛りだくさんの内容で非常に楽しみ。多くの人に見てもらいたい。
今回は個人や、行政・団体などから多くのご後援・ご賛同を頂き感謝いたします。
情報化を実践する会 in デジタルの日 2022のリンクはこちらから
2022-10-29 「情報化を実践する会inデジタルの日2022」いよいよ当日!
大きな目標として掲げてきた中間発表の場である「情報化を実践する会inデジタルの日2022」を10月29日(土)須坂市シルキーホールを会場に開催しました。
主催者を代表してSOHO支援協議会小林理事長の開会宣言に始まり、中学生の部員による研究テーマの紹介。名古屋大学遠藤先生をファシリテーターにデジタル討論会へと進みます。
その後須坂市立図書館からは電子書籍貸し出しサービス「デジ図書信州」の紹介、「デジタル博物館」を主宰する更北中学校林君の発表もありました。
そして一番の山場は各班及び個人が取り組んできたテーマ「鉄道・生物・PCハード・PCソフト・ゲーム」についてスライドや動画を交えてのプレゼンです。
ちょっぴり緊張しながらも落ち着いて発表することができました。更に機器類の扱いもスムーズ、今日のために準備を重ねてきた成果です。
中間発表そして最終目標の3月のオープンデータデイでの発表に向けてプレゼン技術も資料作成もどんどんスキルアップしてきた印象です。
終わりの会では佐々木先生のコーディネートで参加者全員で今日の感想や今後の事を述べ合いました。
セッション1「今日の感想」
・他の班が何をやっているか分からなかったが知れて良かった。
・みんなに伝えられて良かった。
・このすごい空間が良かった
・人前で話すことが出来なかったが今日は出来た。
・いつも虫取りをしていて他の人を知らなかった。自分の事だけじゃダメだと思った。
セッション2「自分はなぜここにいるのか」「この場の可能性」などについて自分自身と向き合い掘り下げます。
・自分のやりたい事を実現でき共通の同じ目標に向かう人がいる
・理解される環境だから
・一人一人の個性や好きな物を共有することで新しい個性が生まれる
・いつも関わらないような人と接せる
・お互いに技術を高められる。情報交換もできる。
・まだ小さい子やご老人などあまりデジタル化に慣れていない人に慣れて触れ合ってもらいたい
など、自分自身の事や周りの事への気づきもあり有意義な会となりました。
最終プレゼンまで残りあと5か月、頑張りましょう!
2022-11-19 11月例会
「情報化を実践する会in2022」の開催後初めての例会ですがコロナの状況が芳しくないため完全オンラインでの実施になりました。
zoomのブレイクアウトルーム機能を使って班ごとに分かれディープな話し合いがされたようです。
多くの気づきや今後の見通しについて再度の確認となった班、もう既に最終目標に向かって新しい事を始めた班もあり活発な意見交換会の場となりました。
終りの会のまとめ
・鉄道班 撮りためていた素材の編集やサムネづくりに取り掛かった。
・PCソフト班 アルディーノについて使い方や可能性について検証した。
・生物班 最終発表の素材を各自確認。
・ゲーム班 参加者が少なくて残念だったがスライドなどの作成を行った。
顧問の牧先生より
アルディーノをyoutubeで紹介できたり、小学生部員のまなとくんがプログラミングについてレクチャーを行ってくれた。
自身がアルディーノを購入してみたので学校でも使ってみたい。
zoomの機能が素晴らしく、会そのものがとても充実していた、特に生物班はリアルが基本であるが一緒に体験できた。
顧問の佐々木先生より
中間発表を終えた今、残りはあと半年。コロナでなかなか思うように進まないがアウトプットしたイメージをしっかり持ってチャレンジして欲しい。
学校のくくりを超えての活動になるので端末を上手に活用しよう。
大人チーム小林さんより
須坂新聞、長野市民新聞などに取り上げられる機会となった。
注目されることで地域に刺激をもたらしたと感じる。
ブレイクアウトルームの使い方も慣れていて素晴らしい。
次回は12月17日の予定だがコロナの状況が不明であるのでどうか気を付けて過ごすようにお願いしたい。
2022-12-17 12月例会
コロナの状況を見て今月もオンライン開催になりました。
各班はブレイクアウトルームに分かれて個別に会合を持ちました。
もちろんブレイクアウトルームは自由に行き来が出来る機能。連絡事項などで別のルームを訪れたりしながら話し合いを重ねていきました。
終りの会のまとめ
・PCソフト班 アルディーノを使ったプログラミング。文字入力をしてみた。
・ゲーム班 性質上オンライン開催が難しい面もあり調整が必要かも。進捗状況があまりよくないので3月に向けて危機感を持って臨みたい。
・鉄道班 SNSイベントについて協力企業と調整へ。最終発表に向けてスケジュール確認。
12/28に飯山の蓮駅で3Dスキャン、撮り鉄、プチブラタモリをする計画を立てた。
※蓮駅とは
単式ホーム1面1線を持つ地上駅。飯山駅管理の無人駅。隣接する永國寺の境内を横切るように設置されている。
駅舎は「悠久の流れ千曲川の移り変わる四季と唱歌 ふるさとの情景」をコンセプトとして、2014年8月中旬 – 12月中旬にリニューアルされた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・ゲーム班 12/24に情報センターで録画
・生物班 蝶の標本作成の進捗発表
蝶標本のデジタル化計画についてGIS専門家水野さんより
地図に生息域のデータを落とすことが出来る。
成果をデータ化してwebに公開する予定→参加を希望する場合はアカウントを付与するので申し出てください。
顧問の佐々木先生より
デジタルの日の中間発表では対面の価値を見い出すことが出来た。
リアル→オンライン、又はその逆の切り替えの早さが秀逸、しかもクオリティを保てている。
水野さんのデジタル化計画で物事が大きく進んだ感がある、進み始めると大人もサポートに加わりやすい。
相談や連絡といった横のつながりを大切に。
顧問の牧先生より
とにかく広がりが素晴らしい。
更北中がすごい!須坂でも墨坂だけでなく他校も巻き込み広がって行けるとよい。
大人チーム小林さんより
最終発表インターナショナルオープンデータデイは例年通りだと3/4(土)、中間発表のようなリアルだとよい。
様々な計画が立案されて興味深い。学校では出来ない事がセンターで出来たり、コロナで集まれないが科学クラブなら可能、といったケースもある。
関わる社会として学校・家庭・地域などをフィールドに様々な事に挑戦しよう。
名古屋大学遠藤先生
オープンデータを活用した取り組みで兼松先生の学生さんが学生奨励賞を受賞した。
賞というのは「褒めてもらう事」、クラブのメンバーから外の世界や全国的な発表の場に立てる学生が輩出されるとよい。
2023-1-21 1月例会
今月の例会はオンライン・リアル参加を自分で選択する形式にしました。しかしほとんどのメンバーは情報センターに集まってくれました。やはり顔が見られる開催の方が有意義と感られるのでしょうか。
出席管理は学習用のパソコンやセンターのiPadでgoogleフォームに飛び自分たちで入力してもらいます。
今日のメインは地図に新たな情報を入れられる「ArcGIS」について専門の水野さんより使い方のレクチャーがありました。基本的な用語の理解や大まかな流れを確認し早速挑戦してみます。
使い方は元になるデータは緯度経度を含んだCSVで準備し、それをアップロードし地図に反映させます。
自作のアイコンで自分だけのの地図ができたりと、使い勝手のよいツールを手にした気分です。
最終発表はインターナショナルオープンデータデイに合わせて3月4日に予定しました。
中間発表のような展示中心ではなく、実際の発表の時間を多く取り入れます。そして期間はあと1か月ちょっと、例会は2月を残すのみのとなりました。
その後各班に分かれて進捗状況の確認や編集作業を行いました。
今日のまとめ
・PCハード 3Dプリンタを動かすためのファイル作成。当初分解をメインに行ってきたが3Dプリンタにシフトしたのでその事を伝えたい。
・PCソフト アルディーノで様々な実験を行った
・生物 蝶の標本のデジタル化と地図を組み合わせる模索。公園で蜘蛛を捕獲するなど。
・鉄道 長電とコラボするSNS企画のポスター作成や新規アカウントの作成
・ゲーム 動画の修正点の確認
GIS専門家水野さんより
「ArcGIS」は組織で共有するとギャラリーが出来、更に広がりが見込める
名古屋大学遠藤先生より
インターナショナルオープンデータデイについて世界同時開催団体から日程について正式なアナウンスはまだだが独自開催も可能。
発表会の方法について
「JAM(ごちゃ混ぜにする)」方式なども視野に入れたらどうか。
※合宿で寝食を共にしハッカソン・アイデアソンなどガンガンやり遂げ、コンペでランキングを付ける。
顧問の佐々木先生より
普段やりたい事をやっているときに自分が好きな事が自分にとって価値のあるものかを考えよう。
有効なツールであればドンドン広がっていく。価値のあるものにするには自分自身もしっかり学ぶ必要がある。
顧問の牧先生より
アルディーノ・マイクロビットなどを使ったプログラミングはやればやるほど興味が湧いてくる。どんどんいじってみたいと思う。
2023-1-21 長電沿線の魅力発信企画はじまります!
科学クラブメンバー更北中学校鉄道班の企画がスタートします。
はコロナ禍において落ち込んだ鉄道業界を盛り上げるべくSNSのハッシュタグ企画を長野電鉄株式会社様にご後援をいただき行います。
ぜひ長野電鉄に乗車してTwitter・Instagram・facebookなどに「#長電沿線の魅力」とハッシュタグをつけて風景や食べ物・電車の写真など沿線の魅力を発信してください!
実施期間:2023年3月中旬まで
主催:須坂市技術情報センター科学クラブ
後援:長野電鉄株式会社
長野電鉄沿線の魅力をSNSで投稿しませんか?のリンクはこちらから
2023-2-18 最終発表会「インターナショナルオープンデータデイ2023in須坂・長野」直前例会
研究結果の最終発表会3月4日(予定)を目前に控えた今月の例会は情報収集や実証実験の段階からステップアップして「見て下さる方にしっかりと伝わる」という事を意識して説明用の動画やスライドの作成・編集作業を行いました。
お天気も良かったことから早速公園にでて採取を行った生物班、3Dプリンタを動かして様々な物を形にしたPCハード班。
おのおの作業を淡々とこなす活動をしました。
終りの会
生物班 各自スライドと地図の確認。水野さんにレクチャーを受けた。発表形式について検討。
ゲーム班 スライドと動画の作成。展示方法について検討。
鉄道班 スライド作成。実際の展示とプレゼンについて検討。
PCソフト 発表に向けて準備を進めた。
PCハード 3Dプリンタを使用して作品を作った。
水野さんより
地図についての質問もあり、かなり深い話も出来た。
専用ネットワークに入れないというトラブルにも見舞われたが、そういう事態も起こりうると認識する良い機会になった。
センタースタッフ近藤・寺島より
メイン会場情報センターの環境を本番に向けて整えておきますので、要望があればお知らせください。
顧問の牧先生より
先生もPCソフト班のメンバーになりました♬
classroomで墨坂中のメンバーや小学生メンバーに色々レクチャーを受けてアルディーノについてレポートにまとめることが出来た。
顧問の佐々木先生より
今日は子育てと仕事の両立を図ってみた。
3月4日が本番。中間発表を経ての反省点を生かそう。共感を得るにはどうしたらよいだろう。それは相手を思いやる見せ方を考える事。限れらた時間の中で頑張ろう。
名古屋大学遠藤先生より
IODDにはリアル参加の予定です。
総務省からも後援を頂いた。
本日欠席の部長代理松下君より
実は更北中学校では本番の3日後に修学旅行を控えていて、なんやかやとバタバタしそうだけど自分がやってきたことをやり遂げたい。
2023-3-4 最終発表会「インターナショナルオープンデータデイ2023in須坂・長野」
ずっと目標にしてきた科学クラブの研究結果の最終発表が3月4日(土)、須坂市技術情報センターのすべてのお部屋を使って行われました。
お部屋間はzoomで繋いで居ながらにしてすべての発表を見学できます。
資料の展示やプロジェクターに投影したりと工夫を凝らした発表が見られました。
会の次第
開会のことば:藤沢真弓先生
第1部の1 オープニング
13:10〜13:40
メイン会場:セミナールーム・サブ会場:パソコンルーム
キーノートスピーチ
遠藤先生、小林さん、須坂市北村さん、科学クラブ部長山岸君
科学クラブ発表者のライトニングトーク
各班より小ネタを織り交ぜながらPR
自分たちが取り組んできた事柄を端的に伝える事ができました。
第1部の2 リアル展示
13:40〜14:10
展示会場:
テレワーク室1:鉄道
テレワーク室2:PCハード、ソフト
共用機器室:生物
2Fロビー:ゲーム、デジタル博物館
1Fロビー:キノコの標本やオブジェの展示
インタビュー形式で紹介:それぞれの班から個別にお話を聞きYouTubeLIVEで配信
第2部の1 世代と地域を超えた自由な学びの場を考える討論会
14:20〜15:00
ブレイクアウトセッションによる討論会:リアルとzoom及びYouTubeLIVE向けに中継
分科会会場とファシリテーター
テレワーク室2:佐々木先生・牧先生
共用機器室:水野さん
2Fロビー:宮川さん
第2部の2 メインセッションによる意見集約とまとめ
15:10〜15:50
メイン会場
ファシリテーター:遠藤先生
開会のことば:駒井健吾先生
集大成の最終発表を終え、2022年度は残すところ最後は反省会の例会だけとなりました。
情報化を実践する会 in デジタルの日 2022のリンクはこちらから
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